2019年7月11日木曜日

7月11日 3年生のゼミ

組織間異動の心理的影響に関する研究
連続異動,非連続異動,内定者の心理的契約の対象が異なる。
内定者は衛生要因関連,非連続異動は動機づけ要因と衛生要因両方,連続異動は動機づけ要因。
希望した異動と希望しなかった異動とでは,心理的契約の不履行の生起確率に影響がある。
希望した場合,異動先への期待が大きすぎ,不履行が相対的に生じやすく,パフォーマンスが低下しやすい。
そこに契約対象の相違や連続・不連続異動をからめたりすると,反直感的で面白い研究課題を立てられるかも。

アメーバ経営とアジリティ班
アジリティを見据えたうえでの「組織の柔軟さ(複数に分割されるとしても)」を置き(しっかりと定義することは前提!),そのアジリティを見据えたうえでの「柔軟さ」との関連で,アメーバ経営の特性を置かなければならない。

シニア班
あきらめ方と働きがいとの関連を,シニアのキャリアアダプタビリティに重ね合わせていくのは,面白い!と思う。
さらにそこに,自己イメージをうまく重ねることができれば,さらに!
定年という大きなライフイベント前後に適切に諦めることできれば!
そして,そこに自己イメージのタイプが関連しているなら!


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