全国から2000人以上の経営経済系の大学生が集う全国大会,通称インター大会において,感情的な怒りの効用を研究した3年生のグループが,12チームが参加した部門において見事優勝した。
このグループ,渡辺ゼミのなかでも特に不器用な連中から構成されている。
地道な努力をコツコツと繰り返せば,大きな成果につながることを証明して見せた。
確かに努力をしたからといって,必ず大きな成果が得られるとは限らない。
しかし,大きな成果が得られている場合には,必ずと言っていいぐらい,地道な努力がある。
天才とは努力する凡才。
君らの歩みは決して間違いではないことが良く分かったろう。
この調子で,本選に向けて,奢ることなく精進してほしい。
まだまだ改善点は山ほどあるんだ。
分かっているだろう?
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