2017年9月23日土曜日

GWについて2

会場にて隙間時間を用いて。
3年のGWについてコメント第2弾。
組織における優れた直観のグループ。
先週の酷い状況から脱し、方向性が見えてきた。
まずは経験学習のモデルをしっかりレビューしよう。
論文もね。
現時点で余力があれば、組織学習系の文献もレビューし、研究に厚みも持たせたい。
モデルについていうと、因果モデルに必ずしも拘らなくていいかも。
チャレンジ指向性、応答的組織環境、情報探索指向性、そして仮説立案能力。
抽象的に概念化すれば、経験学習のモデルの要因は、上記のようになるよね。
あえて因果モデルを目指すなら、それらが並列的に業務遂行能力を高めるって感じかなぁ。
で、直観力は仮説立案能力の先行要因か?
そうすると、直観力の先行要因は?
チャレンジ指向性や情報探索指向性が直観力にも突き刺さると考えるか?
直観力の促進メカニズムの研究ではなく、組織学習における直観力の効果に関する研究になってしまうかも。
?が多いけど、こういったことに思考を回転させ、メンバーで議論して、そして一定の枠組みに落とし込むプロセスこそ、楽しいんだ。
焦りすぎちゃいかんよ。
楽しみなさい!

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