昨日の東京23FCの首脳陣や事務局とのミーティングは実に有意義であった。
本年度は専従の事務局員が配置されるとともに,計3名がクラブのマネジメントに従事することとなり,その全員が中大とのパイプ役になっていただけることに。
専従のニヘイさんは大手企業を退社して,退路を断って23FCとともに歩むことを決めたガッツのある女子。
専従1名とはいっても,中大の学生20名がいわば,彼女の頭脳にも筋肉にもなるわけだから,ある意味その辺のちっちゃなJのクラブより,体制は充実しているともいえる。
できれば,毎週の授業に出てほしいくらいだ。
交通費ぐらいはこっちが出してもいいし。
さらに,昨日は伝説のドリブラーの羽中田監督にもおいでいただき,熱いお話をすることができた。
我々の想いが伝播したのか,本年度は現場と中大との連携にも積極的になっていただけそう。
試合後に,選手と監督と飲みに行って,コミュニケーションがとれるように配慮してくれるなんて,昨年は考えられなかったこと。
やはり23FCの現場と学生たちが密なコミュニケーションをとることで,学生たちも「このクラブのために頑張ろう!」って,より思えるようになるはずだしね。
これは本年度は期待できるぞ。
有料試合で5000人!
そんな夢のような,伝説の試合を,学生と一緒にメイクしたいものだ。
夜中までミーティングをした後,さらに中大の仲間とダブルを二杯飲んで,今後のことについて語り,帰宅したのは25時近く。
今日は休もうかなとも思ったが,来週以降の授業の準備にまだ手をつけていなかったので,いつものとおり大学へ。
まぁまぁ仕事も捗る。
…が,流石に明日は…
どうすっか…
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