2016年12月12日月曜日

なんとか

何とか今日,13時間乗り切ることができた…
基本的に私は薬を服用しない方だが,今日だけは…
流石に5限の課題演習が終了した後,帰ろうかな…とも思ったが,12期の必死な顔を見るとね。
今日も21時近くまで,見てやった。
もうちょっと付き合ってやろうと思ったが,皆の前で粗相するわけにはいかないから。

泣いても笑っても,あと19時間あまり。
最後の最後まで,踏ん張って欲しい。
私も明日の夕方まで,全力で付き合う。
それまで…いや明日は晩も都心で2件の重要なミーティングがあるから,それまで…
何とか持ちこたえないと。

エントリーしている全員がファイル提出期限に間に合うことを祈っているが,データ収集が終わっている人間も油断しないことだ。
十分な考察ができていなければ,提出をOKしないからね。
何度もいうが,エンロン大会はオリンピックではないんだから。
先輩達が全力を尽くして目指してきた大会を汚さないためにも,十分な水準に達してほしい。

ところで,今日はミサキが忙しいなか,陣中見舞いに来てくれた。
そのミサキの言葉だ。
この言葉を糧に最後の最後の踏ん張りを見せなさい。
おかげで私も明日1日を乗り切ることができそうだ。
ありがとう,ミサキ。



>1年前の今日のこと、今も鮮明に覚えています。
辛くて苦しくて何度も諦めようと思いましたが、同期の力を借りつつ最後まで粘ったところ、何とか大会出場、入賞すら叶えることができました。

今日の発表では、正直出場ギリギリラインのものもあったと思います。
ですが、最後まで諦めないでほしいです。
土壇場で発揮できる力を信じてやりきってほしい。
12期の全員がやれることを全てやりきった状態で明日の18時を迎えてほしいです。

何がキッカケでも良いですが、私が今日顔を出したことが、あと1日踏ん張る原動力になれていたら
いいなと思います。

去年私が研究遅れていたところから挽回したエピソードがキッカケでもいいし、今日の私の一言から研究のヒントを得たことでも、わざわざ先輩が来てくれるくらいなんだから頑張らないと、でも良いです。
少しでも前向きになれていたら嬉しいです。

12期はきっとやってくれると信じています。

渡辺先生、体調悪い中、12期にゼミの時間作っていただき本当にありがとうございます。

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