そもそも大学生とは何なのかということに深く想いを致したとき,研究活動の発表に重きが置かれないことに,失望を通り越して…失笑を禁じることができない。
噴飯ものだな。
学術研究のプレゼンを排除したいのなら,そうはっきりと大会の趣旨として謳ってほしいものだ。
インナー大会のホームページには,「日頃のゼミでの研究成果をプレゼンテーションし、社会問題に対する問題意識、改善意識を向上させることを目的としています」とあるではないか。
だからこそ真剣に社会科学に関する研究を行う渡辺ゼミは,ここ数年,インナー大会に出場し続けてきた。
しかし・・・もはや来年以降,渡辺ゼミがインナー大会に出場することはないだろう。
本日の決勝大会の審査結果が披露される場面で,「ここは学術プレゼンの場では無い」との指摘を受けたそうだ。
では…さようなら,インナー大会。
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