1限終了後,事務仕事をちょいしてから,小菅村へ向かう。
交付金も契約問題は…ほぼ解決。
従来にない契約内容なので,事務方には多大な迷惑をかけたけれども,村にとっても中大にとってもベストな形でまとめることができたと思う。
実質,500万円超のプロジェクト。
絶対にものにしてみせるよ。
プロの方達の提案も続々と(下掲写真)。
今日は契約以外に大事な確認事項あった。
林地残材(間伐材の切り捨て材)の存置の確認と,学生らによる引き下ろし作業の可能性の確認。
下掲写真のとおり,これからこいつらを引き下ろす。
村の方達の力を借りつつも,基本我々の力で。
切り捨て材は運ぶだけではなく,村が我々の木育事業のために購入してくれたうん百万円の簡易製材機を運用して角材にしなきゃならん(「簡易」ではないけど…今日見た限りは(苦笑))。
今月末には,多摩川下流域の首長さんとお会いし,リコロ運動の啓蒙を始める。
こっからが勝負。
燃え尽きるまで,やってやる。
だって…
君らには切り捨て材が「泣いているように」見えないか?
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