追いコン後に,11期生から頂戴した手紙の一部を,OBOGにも,そしてご父兄にもお見せしたくって,ここにアップすることにしました。
11期生は恥ずかしいかもしれないけど,「11期生」という作品の素晴らしさを,先輩達やお父さん・お母さんに見てもらいたいんだよ。
昨日の追いコンはありがとうございました。
本当に楽しい時間を過ごすことが出来ました。
卒業論文の執筆の際には、本当に苦しい時間が多く、早く追いコンが来てくれたらと何度も思いました。
しかし、実際に追いコンを終えてみて残る感情は、寂しいという思いでした。
あれだけの時間をかけてやってきましたので、本当に卒業して先生とも11期のみんなともあうこともなくなるのかということがまだ信じられないです。
しかし、昨日のみんなの思いを聞きながら、本当に幸せな時間を過ごせたのだなと実感しました。
動画にも入れましたが、最高の仲間と最高の先生のもとで限界に挑戦し続け ることができたことが本当に誇りです。
この2年間は一生の宝物です。
これから社会人になってからも苦しい思いはたくさんするとでしょう。
しかし、この渡辺ゼミで経験したことを思い出せば、どんなことでも乗り越えていくことができると信じています。
また、先生のお手紙も家に帰ってから、じっくりと拝見させていただきました。
自分の力のなさに苦しみながらも、精一杯やってきた姿を先生はちゃんと見ててくださったこと、
自分の存在がなくてはならないものだとおっしゃってくださったことが本当に嬉しいです。
他にも、これまで先生がメールやブログで自分にかけてくださった言葉は一生忘れません。
中でも、手紙にもあ りましたが、卒論発表会の後にかけてくださった「ギリギリまで諦めない男だ。でも、いつも最初に決断をすることのできる男だ。」
という言葉が本当に嬉しかったです。
あの時のいろいろな思いの中で発した言葉でしたが、あの思いの裏側まで先生はきちんと汲んでくださったいたんだと実感するとともに、先生のもとで学べた2年間が本当に幸せだったと感じました。
ありがとうございました。
卒業式はあまり長い時間いることができませんが、先生の家でのBBQや夏合宿などに積極的に参加していきたいと思いますのでそこでまた、お話しすることができることを楽しみにしています。
重ねて申し上げますが、本当に2年間ありがとうございました。先生は自分の恩師 です。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
社会人生活頑張っていきます。
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