今日は,晩に親族の集まりがある。
…が,その後に,もしかしたら11期・12期・13期連合の「野郎会」に参加するかもしれない。
ただのむさくるしい男たちだけの飲み会だが(笑)。
ぎりぎりまで渡辺ゼミでつるんじゃって(笑)。
さて,私が講座の関係でお付き合いをしている東京23FCの現在の監督は,羽中田昌氏という。
バルセロナでサッカー修行をされた立派な方なのだが,その方が次の詩を教えてくれた。
カヴァフィスという詩人の「イタカ」という詩だ。
「イタカに向けて船出するなら祈れ
長い旅でありますように
冒険がうんとありますように
新しいことにたくさん出会いますように,と。
ライストリゴン人,片目のキュクロプス,ポセイドンの怒り,ああいうものにビクつくな。
士気が高ければ出くわさない。
身も心も喜び勇んでいたら,な。
ライストリゴン人,キュクロプス、,野蛮なポセイドンは出てこない。
来るとしたらきみの心に棲んでる奴。
きみがおのれの行く手に奴らを置くのさ。」
11期生は,これから旅立ちだ。
明後日だ。
しかし,恐れるな。
恐れの原因は,自分たちの心の中にある。
自分たちで創りだしてしまっているだけだ。
未来に対して希望を持ち,勇気をもって歩んでいけば,恐れは諸君の眼前に現れてこない。
行く手を阻むのは,誰でもない,自分自身の中にある。
勇気を持て,11期生!
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