2016年1月3日日曜日

新年に想う

駅伝を見ている。
中大はギリギリのシード権争いをしているところ。
8区を終わったところで,10位と4分30秒ほどの差はかなりきついが,最後まで頑張って欲しい。

さて,2016年度の抱負だが・・・
まず3年生のゼミでは,グループ研究で,昨年準優勝に終わったインター大会で,優勝できるような,そんな素晴らしいパフォーマンスを実現してもらいたい。
一昨年は優勝,昨年は準優勝。
今年はリベンジの年だね。
そして,今年こそは,三つのグループ全てがインター大会の本選に進出したいよね。
山口大学での開催ってことだから,往復がかなり大変だけどね・・・。

4年のゼミについては,とにかく全員が素晴らしい卒業論文を仕上げることが,第一の目標。
演習論文大会への全員出場ってのは封印!
昨年11期生が演論大会の上位を独占してしまったということは,12期生にとってとてつもないプレッシャーではないかと思うが,12期は12期らしいゼミのあり方を追求すれば,それで良いと想う。

ビジネスチャレンジ講座(サッカークラブ経営)では,特別講師を充実させるとともに,学生のチャレンジ行動をできるだけ支援する体制を整えていきたい。
まずは交通費関連。
昨年は八王子から東京の西端までのかなりかかる交通費が,すべて学生負担になっていた。
それを企業からの金銭的な支援により,解消することができる見込み。
さらに,講座の受講生には,お揃いのポロシャツを提供してくれる,スポーツウェアのメーカーも現れた。
さらにさらに,講座の修了生を,ドイツのブンデスリーガ2部のチームが,研修生として受け入れてくれることに。
最後に,これはまだ確定ではないが,とりあえず当講座のガイダンスと,受講生の選抜面接には,某局が取材に入ることが決定している。
これからもますます講座を充実させ,学生にとって魅力のあるものにしていきたい。

次に,小菅村の活性化を,同村の物産を活用した商品を開発することによって実現しようとする2年生のゼミ。
とりあえず同村内の渡辺ゼミ独自の拠点を確保することが,今年はできそうな雲行きになってきた。
そうすれば,宿泊料金無料で,行きたい時に行くことができることになる。
また,昨年と同様に学生独自の商品開発を行ってもらうのと並行して,ある運動に学生には従事してもらうことになる。
間伐材を有効利用する,全国でも稀な学生主体の運動になろう。
この2年生のゼミも,今年は力を入れていきたい。

以上の教育面に加えて,今年は研究にも力を入れたい。
昨年は教務副主任・学部長補佐の仕事が忙しすぎたが,今年はそういった仕事がほぼゼロになるので,科研費の研究をより充実させたい。
影響システム研究の集大成を目指したいね。

さて,これからは世田谷の方の実家へ顔を出す予定。
明日から出校するつもりなので,飲み過ぎないようにしないと。

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