2015年12月30日水曜日

不確実性

古いOBOGは良く知っていることとは思うが…
20代の私は不確実性の闇のなかに生きていた。
それでも、憚りながら家族を愛し、どうにかここまで生きてくることができた。
後悔はしていないし、むしろ人生のエンジンになったと感謝している。
若者の想いをくじかないで欲しい。
この世に確実なものがあるとすれば、それは若い血潮の迸りしかないのだから。

あかりとたくと久しぶりに飲み、20代の自分に想いを致し、彼らのみらいを思う。
幸あらんと。

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