2015年9月1日火曜日

なぜ変化するのか

今日は午後ずっと会議だったんだけど,眠かった・・・。
いやちょっと寝ちゃった・・・かも。
なんせ昨日寝たのは朝の4時ぐらい。
へたすりゃ起床の時間だわ。
圭・・・まだ勝ってくれていりゃ,一日頑張れたのによ・・・
くそっ悔しくてなかなか寝付けんかったし。
ま,でも次,期待!

さて,先日,学会で聞いた言葉をこのブログに書いた。
「安定した結果がもたらされているように見えるのは、同じことの繰り返しによるためではなく、常に変化しているためである(Reason,1997)。」
これからすると,安定した結果や成果をあげ続けることは,やはり大変なことなんだと考えさせられる。
なんせ変わり続けなきゃならんのだから。

100年以上存続している企業や商品がある。
たとえば「柿ピー」もそうだが,以前どこかで読んだが,常に味を変化させてきたそうだ。
だからこそ,ビールのお供と言えば「柿ピー」であり続けてこれたんだろう。
さて,翻って中大はどうだろう。
ほとんど変化せずに,ずっとMarchの椅子に座ってなんかいられやしない。
なぜ変化できないのだろう。

先日,ある先生から献本していただいたのだが,その中に,こんな言葉が書かれていた。
「人間は変化そのものを求めて変化するのではない。変化しないものを求めるからこそ,変化するのである。」

私のなりの理解では・・・
「変化しないもの」とは,きっとその時その人間(たち)が抱く「強烈な願望・理想」なのだろうと思う。
だとすると・・・中大が変われないのは・・・

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