幹は本厚木,ゲティは笹塚,光はいきなり沼津。
それぞれ新しい環境で,頑張ってほしいな。
きっと10期生なら,大丈夫。
ね,11期生もそう思うだろ。
今更だが,11期生から送られてきたメールを一部紹介しよう。
そこには,10期生への感謝が綴られている。
自分で言うのは当を得ないけど…やっぱり,うちのゼミ生は良い子ばっかりだよね!
M.K
私は渡辺ゼミに入ってよく泣くようになったように思います。特に祝いの席で、今まであんな頻繁に泣くことはありませんでした。
それだけ、10期の先輩方にはお世話になり、思い出がたくさんあるからだと思います。
先輩方には本当に頻繁に私たちの面倒を見ていただきました。
先生にあれだけアタックしていけたのも、先輩方にガソリンを注いでもらっていたからだと思います。
だからガス欠を起こすことなくここまでこれました。
先輩方に助けてもらい、何か解決策が見えたときは、早く先生に報告したくて仕方がありませんでした。
その後、穴が見つかると修正に修正をかけ、次の方向に詰まると必ず先輩方はまたいいヒントを持ってきてくださいました。
そんな先輩方に注意された夏合宿。
ななさんはそんなにビシッと言えていなかったといっていましたが、私たちにとって普段共にしていた先輩方に注意されることは、相当堪えました。
その時言われたことで一番11期が堪えたのが「夏合宿にしか来れないOBOGの方々が大半で、その人たちに『渡辺ゼミってこんなぬるいゼミだっけ?』と思われたくない」と言う言葉です。
いい伝統を11期の私たちが知らずに壊してしまうところでした。
先輩のそのお言葉にはっと気づき、それ以降は常にいろいろなところにアンテナを張りながら、協力して合宿を執り行いました。
時に優しく、時に厳しく。
まさに先生のような先輩方でした。
たくさんのフォローや、たくさんのヒントをくださり、時に楽しく夜まで騒ぎ、かと思えば叱るときはきちんと叱る。
先輩方に受けた刺激は、必ず後輩に還元したい。
10期の先輩方の影響力は11期の私たちで止まりません。私たちに「12期に還元したい」と思わせるほどの影響力でした。
新たな伝統を創り上げてくださったので、それを受け継いでいきたいと思います。
R.H
改めて10期の先輩方の後輩でよかったと強く感じました。先輩方が涙している姿を見て、たくさんのことを乗り越えて卒業に至ったことと思い胸が熱くなりました。
苦しかったり、辛かったり、嬉しかったり、楽しかったり、本気で取り組まないと感じることができない感情だと思います。
就活をしていて、たくさん感情が動く人生にしたいと考えるようになり追いコンを通して、渡辺ゼミには喜怒哀楽の感情がたくさん詰まっていて素敵な場所だと改めて感じました。
R.T
昨日の10期生の卒業コンパではいよいよ上級生が卒業し、私たち11期がゼミを引っ張って行く立場になったのだと改めて実感させられると共に、今の11期があるのは確実に10期のおかげだと感じました。後輩のサポートや育成も自分ごととして捉えて行動に移して下さったのが10期の先輩方の凄さだと思います。
Y.K
昨日の追いコンは本当に楽しくもあり、そしてもういなくなってしまうのだなという寂しさもありました。今まで10期の先輩方には数え切れないほど助けていただきました。自分は特に分析のところで、本当にお世話になり、感謝が言葉では言い表すことのできないほどです。
私は今まで部活で会ってきた先輩達とは全く違ったタイプの先輩達でこういう後輩へのフォローの仕方があるんだと勉強になりました。
ここまで後輩に入れ込むことのできる先輩方は本当に素晴らしい人達だったなと思うと同時に自分もこういう先輩になり12期を指導していけたらいいなと思います。
もっとこの熱い気持ちをいっぱいに伝えていきたいのですが、あまりにも長くなってしまうのでここからは行動で示していきたいと思います。先輩の卒業した後、渡辺ゼミを引っ張っていきたいと思います。
M.W
昨日までは、まったく実感を持つことができなくて先輩方の喜ぶ顔が見たくて、追いコンの準備をしていました。しかし、今更ながら、10期生の先輩方とゼミをすることがもうないことに、さみしくて、さみしくてしょうがないです。
もっともっと先輩方とゼミしたかったです。
どんなときにも、優しさでいっぱいで、いつも応援してくれる10期の先輩の存在が私にとって、心強かったですし、甘えてしまってもいました。
私自身も、10期の先輩方のように、自分のこと以上に後輩のために尽くせるよう頑張って、成長した姿を夏合宿で10期の先輩方に見せたいと思います。
R.H
今回1番感じたことは、1人1人に本当にお世話になったということです。この人とはあまり関わりがなかったと感じる人は本当に居なくて、10期の先輩方が私たちのことを面倒みてくれたということが改めて感じました。
メッセージを書いている時に何度も涙ぐんでしましました。
そのため、当日は絶対泣かないで笑顔で送り出そう!たくさん話そう!と心に決めておりました。
1人1人と話せたものの正直まだまだ話足りません。
もっと話したい、遊びに行きたい、たくさんのことを学びたいと思います。
先輩のように何事にも誠実に向き合い、自分だけでなく周囲の事を考え、それを実際に行動に移せる人間になりたいと思います。
1年ですぐに変れないかもしれませんが、私の軸として常に心にとめ、行動していきたいと思います。
このように先輩に対する気持ちを書いていると、先輩が卒業するという実感がだんだんと湧いてきます。
今まで様々な団体に所属していましたが、ここまで先輩の卒業が寂しいと思ったのは初めてです。
しかし今後活躍する姿を見たい!と、ここまで感じたのも初めてです。
人と人がこんなにも信頼し合えること、この先も、先輩方とは関わっていけるのも渡辺ゼミ特有であり、渡辺先生のおかげであると思います。
本当にありがとうございます。
今後もこの恵まれた環境で自分も貢献できるよう気持ちをより引き締めていきますので、よろしくお願いします。
M.N
追いコンではまだ実感できなかった10期の「卒業」ですが、今日の先輩の晴れ姿を見てようやく実感しています。10期の先輩には感謝でいっぱいです。
私を、渡辺ゼミに受け入れてくれたこと。
たくさん遊んでくれたこと。
夏合宿では叱ってくれたこと。
グループワークによく顔を出してくれたこと。
資料提出前には一緒に徹夜してくれたこと。
学内大会で一緒に泣いてくれたこと。
11期以上に11期のことを考えてくださり、常に私たちに寄り添ってくれる先輩でした。
10期の中でもたくさん辛いことがあったと思いますが、11期の前ではそれを見せることなく、いつも笑顔で私たちを力強く励ましてくれる先輩でした。
そして、自らも今日の壇上で堂々とスピーチできる、研究成果を残している10期の先輩方は本当に偉大です。
10期の方々の後輩として活動できたこの1年間を、本当に幸せに思います。
10期から受け継いだ渡辺ゼミの伝統、そして10期が新たに作ってくださった新しい渡辺ゼミの良さは、私が後輩に受け継ぎます。
今後は12期と一緒に、今と変わらない最高のゼミ作り上げます。
そして、10期の方々が、安心して羽を休めに帰ってこれる渡辺ゼミにしたいと思います。
最後になりましたが、先日の追いコンや今日の祝賀パーティなど、10期の先輩の晴れ舞台に同席させていただいたことを大変嬉しく思います。
ありがとうございました。
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