明日はゼミの12期生を決める大事な日。
専門演習の応募者に対して面接試験を行う日である。
今年は例年に比べ,だいぶ応募者は少なかった。
しかし,応募者一人ひとりのゼミに対する熱意は,例年とまったく変わらない。
いや,様々な風評・風説があるなか,それでも我がゼミに応募してくれたのだ。
例年よりずっと熱心に我がゼミを希望してくれているのかもしれない。
面接試験をする側である我々も,その熱意を正面から受け止め,決していい加減な対応をしてはならない。
例年より少ないとはいえ,応募者全員を合格にすることは難しい。
面接試験に同席する3・4年生も,明日は真剣にその場に臨んでほしいと思う。
試験に臨む2年生は,緊張しすぎずに,堂々と元気に質問に答えてほしい。
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