水曜日に,原価の授業があるのが,かなり違和感・・・。
でも,90分間,大きな声を出してからゼミに臨むのも,結構いいかも。
10期生の卒論報告は,珍しいことに,二人とも会計系。
これまで色々とあったけれども,会計系が比較的多いのは,彼ら彼女らなりのゼミに対する愛なんだろうなぁ。
ゼミ中の笑顔も増えたような気がする。
シューカツも大変だろうけど,笑顔で乗り切ろう!
11期生も,流石見込んだだけあって,レジリエンスが素晴らしい。
加えて,リーダーのP機能が素晴らしく,6人体制に対する懸念も杞憂に終わりそうだ。
あれなら大丈夫。
私だけでなく,先輩たちも言っていただろう。
初回にしてはレジュメが素晴らしい。
良いレジュメは,そこから作成の苦悩や努力が滲み出るもんだ。
分担関係も工夫している様がうかがえる。
良く頑張ったね。
加えて,ゼミ中の議論も活発だった。
みな,本当に積極的に発言していた,あるいは発言しようとしていた。
その意欲は態度で分ったよ。
発言しようしようと頑張っていたね。
漢字に口がつく方のゼミ生,何度も何度も質問に応えようとしていたよね。
まだまだ始まったばかりだけど,今日の感じでいこう。
どうだい,楽しいだろ,研究。
まずはしっかりと研究の楽しさを感じなさい。
ところで,今日の日経の夕刊に面白い本が紹介されていた。
諸君も知っているだろうアドラーの『嫌われる勇気』。
もし良かったら。
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