2013年度はまだ終了していない。
したがって,4年生の研究活動もまだまだ終了してやいない。
なので,2014年度を展望するのもまだ早いが・・・。
一応,やってみましょうか。
まずは教育面。
講義については今年は大変。
なんせ春学期は,週二回の原価計算論を二コマ担当することになっている。
つまり・・・
原価計算論の講義を週四回するってこと。
春学期は授業がないのが,木曜日だけっていうハードさ。
その木曜日も会議だらけだし,春学期は出張に行けるのか,果たして。
ゼミについて・・・新三年生の18名という人数は,初体験。
編成するグループ数をどうするか,これが実に悩ましい。
時間の制約等を勘案すると,6名×3グループが現実的。
しかし・・・
今年は企業とコラボして課題を設定し,その課題解決を目指し,実際に企業にそのソリューションを提案し実践してもらうといった取り組みをすることを考えている。
このプロジェクトを行うなら・・・
そのプロジェクトチームを一つ,あと従来通りの研究チームを三つという構成も考えられるかな。
新四年生は何人が演習論文大会に出場できるか。
オリンピックじゃないから,どんなレベルでも出場を認めるってことはしない。
全員,一定水準以上到達できるよう,頑張らなきゃならん。
次に研究面。
今年はオブリゲーションで書かなければならない論文が一つもないので,いよいよ書物の執筆に全精力を傾けることができる。
プロモーションもクリアしたので,あと目指すべきは書物と,その先にある称号のみ。
こっから9ヵ月間が勝負だと思っている。
秋口は,ゼミのためにほとんど研究時間がなくなるからね。
最後にそれ以外のことについて。
バスケ部の一部復帰。
これは何とか果たしてほしい。
今年は昨年よりもっとたくさん応援に行きたいね。
それから学長専門員の仕事。
高大連携・教育の質的転換・・・やるこたぁ,たくさんある。
学生のため,中大の発展のため,頑張らな。
明日から三日間,実家のはしごをしたら,すぐに仕事を開始。
今年もフルスロットルでいきまっせ!
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