2013年11月11日月曜日

まだまだ

今日は中杉の校長先生,副校長先生,教頭先生とミーティング。
これから中大と中杉がどのような連携ができるのか。
今日,お話ししてちょっと楽しくなってきた。
もともと中杉には優れた学生がたくさんいる。
その子たちを高校生の先生たちと一緒に鍛えに鍛えれば・・・きっと。
熱意と活気と独立心が旺盛で,語学や問題解決力等に優れた学生が中大に50人増えれば,大学の雰囲気が変わるかもしれない。
楽しいね。
楽しいぞ。

・・・右目の下が腫れあがっているけどね。
私の場合,疲れがピークに来ると,口角炎ができたり,瞼近辺が腫れたりする。
しかし,そんなもん全然気にならん。
今週は,闘う意思のある奴らと徹底的に付き合う覚悟。
明日の午後もゼミ,水曜日も1限からゼミ,希望するなら木曜日も会議の合間にゼミをしてやる。
金曜日の午前中だって。

今まで何度も見てきた。
ぎりぎりの瞬間まで研鑽を止めないやつこそが,最後に勝つことを。

昨年のバスケ部の入替戦。
中大のキャプテン佐藤がはなったスリーポイントシュート。
リングの周りをくるりと回り,一瞬,リングのうえで停止し・・・それから内側に落ちた。
それで「流れ」が来た。
中大の勝利を引き寄せる,そんなシュートだった。
鳥肌がたった。

内側に落ちるか,外側に落ちるか,紙一重。
その紙一重を左右するのは何なのか。
運ではない・・・と思う。
いや,運かもしれない。
でも,その運を引き寄せるものは何なのか。
もう駄目だ,と思った瞬間からの,倒れそうな状態からの,もう一段の努力。
おそらく,きっと・・・。

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