かつてECHOESってバンドがあった。
代表作は「Zoo」とか「Dear Freind」とか「Gentle Land」とか「Good-by Blue Sky」かな。
結構良い詩を紡いでいたんだけど,そのバンドの全盛のころは私は大学生で,なぜか悔しさを感じた記憶がある。
共感しちゃうんだけど,なんかそれが悔しい,みたいな。
それを久しぶりに,ひょんなことから聞いた。
色褪せないね,詩は。
歌唱力は・・・まぁ。
ボーカルの辻仁成は,その後バンドを解散してから,小説家になり,確かスバル文学賞を受賞し,数年後には芥川賞を受賞していた。
ちなみに奥さんは,中山美穂ね。
知らんか,若い奴らは。
そこいらじゅうにいるさ
「本当の気持ちを隠している そうカメレオン」
「おしゃべりな九官鳥 あいさつしても返事はない 気が向いたときに 寂しいなんてつぶやいたりする」
「しゃべりすぎた翌朝 落ち込むのことのほうが多い」
そう そこらじゅうにいるさ
愛をください・・・か
それでも俺は君を待つだろう・・・か
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