今日は朝からずっと会議。
会議会議で,学生との待ち合わせの時間もきちんと守れない有様。
そんな中,思うことは・・・
これからの大学では,教員は今よりもずっと自らの「責任」の遂行に「責任」を持たなければならない,ということ。
当たり前のように,自らの責任を遂行する。
つまり・・・
自らを厳しく律し,教育者として適切に学生に接する。
良質な講義を提供し,学生に学びの喜びを与えてあげる。
そして,きちんと責任を遂行したかどうかを,情報としてきちんと開示する。
また,学生も学びの場における一方の主体として,しっかりと自らの責任を遂行する。
つまり,講義にしっかりとコミットするということ。
お互いがお互いの責任をしっかりと果たし,良い循環が生まれれば,きっと中央大学は,商学部は素晴らしい学びの場になる。
心ある学生に無力感を持たせては,決してならない。
心からそう思う。
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