2011年10月22日土曜日

一昨日,教授会の後,そそくさと八王子駅に向かった。
「元」教授の老会計士と「元」会計士の若手社長と飲むために。
痛烈に飲んだ。
何しろ両氏とも,一杯目から日本酒。
で,3件はしごして,その間マッコリを少々飲んだが,ほとんど日本酒。

相当酔ったが,とても楽しかった。
「飲む」,というのはああでなくては。

一軒目では,最近の会計士の「軽量化」が主たる話題であった。
業界における中大出身の会計士のプレゼンスの低下,これである。
自分で考える能力の低下,それも指摘されていた。

受験勉強とは,戦略的に最短コースを辿り,合格を目指すものである。
そこにおいて「疑問をもつ」ということは,合格の妨げになるものとして忌避される。
勉強マシーンになること,これが最短合格には求められる。

しかし,その結果,失ってしまうものもある。
それに思いをいたすとき,果たして生き急ぐことに,なにほどの意味があるというのであろうか。

私は,ずいぶん回り道をして,時間をかけて,やっと今の場所にたどり着いた。
その間のすべてのことが,今の自分にとっては大事なことであった。

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