本日より岡山出張。
明日,岡山大学で学会のため。
ところで,明晩,かつて岡山大学に勤めていたころのゼミ生たちと飲む。
彼ら彼女らが卒業してすでに10年が経ち,すでに中国,山陰,九州,四国を中心に全国に散った人たちが参集してくれる。
本当にうれしく思う。嬉しすぎて羽目を外さないように注意しなければ,と思うくらいである。
若かりし頃は,ゼミ生と明け方まで飲んだものである。
思えば,私は良い教員ではなかった。
彼ら彼女らが3年のゼミ生の時に,突然,教員が他の大学に移るというのだから。
ずいぶんと寂しい思いもさせたことと思う。
中大に移った年は,制度上ゼミの非常勤講師はできなかったため,手弁当で月に1回岡山に行き,土曜日に4コマまとめて4年生のゼミを行ったものだ。基本的に日帰りだったので,2000年は肉体的に非常につらかったが,それでも出来る限りのことをしてあげなくてはと思い,何とかオイコンもしてあげることができた。卒業の際には,後楽園や岡山城に酒を勝手に持ち込んで,別れを惜しんだものだ。
何人かとは,卒業後も何回か会ってはいるが,卒業以来という学生もいる。
成長した姿を見るのが,とても楽しみである。
2011年2月21日月曜日
2011年2月16日水曜日
雪のことなど
一昨日の雪は,ホウレンソウのためのビニールハウスが押しつぶされるほど,積もった。
月曜日には入試の試験監督の業務があったのだが,その後夜遅くまで仕事をして,大学の外に出たらもうすでに一面,白かった。家に急いで帰ると,ビニールハウスの雪かきや,ブロッコリーの上に積もった雪の除去などをしたが,その時は,翌朝まで降ったら,どうなるであろうと思うぐらいの勢いで降り続いていた。
翌朝早く,家の前の雪かきをする。火曜日は入試の採点業務があったのだが,2時間ほど余裕があったので,精を出して頑張った。自分の家の前と隣3軒分ほどの雪かきをすると,すっかり腰が痛くなったが,なかなか爽快な汗ではあった。平日の朝7時から9時ぐらいにおける,男の労働力の貴重さに思いをいたせば,何とはなしにプチ地域貢献感がうまれる。
今日は,一日外での仕事だが,実に良い天気。気分良く出かけられます。
月曜日には入試の試験監督の業務があったのだが,その後夜遅くまで仕事をして,大学の外に出たらもうすでに一面,白かった。家に急いで帰ると,ビニールハウスの雪かきや,ブロッコリーの上に積もった雪の除去などをしたが,その時は,翌朝まで降ったら,どうなるであろうと思うぐらいの勢いで降り続いていた。
翌朝早く,家の前の雪かきをする。火曜日は入試の採点業務があったのだが,2時間ほど余裕があったので,精を出して頑張った。自分の家の前と隣3軒分ほどの雪かきをすると,すっかり腰が痛くなったが,なかなか爽快な汗ではあった。平日の朝7時から9時ぐらいにおける,男の労働力の貴重さに思いをいたせば,何とはなしにプチ地域貢献感がうまれる。
今日は,一日外での仕事だが,実に良い天気。気分良く出かけられます。
2011年2月9日水曜日
ほうれん草とかアメーバとか
ほうれん草がおいしい季節である。我が家の田んぼでも収穫期である。
まだ,あと70束くらいは収穫できるだろう。
ところで,そろそろ春野菜を植える時期である。まずはジャガイモとして,あとはどうしようか?
そのプランニングをするのも,また楽しいものである。
ところで,月曜日に横浜まで企業調査に行ってきた。
アメーバ経営の導入を進めている企業へのヒアリングである。
時間当たり採算表の各項目の定義,計上基準,伝票の整備など,具体的な質問に対して,丁寧に教えていただき,感謝感謝。
素晴らしいケーススタディができそうである。
良く考えたら,私はラージサンプルの統計的実証研究はしたことが,あってもケースを一定のフレームワークのもとに検証・描写する研究はしたことがない。良い経験になりそうである。
今年は,学会報告を2回ぐらいしようかな。
おひたしにしたり,いためたり,とにかく毎回,食卓をにぎわせくれている。
カブ,ダイコン,ブロッコリーがほぼ終わりになりかけているので,ほうれん草の活躍はたのもしい。
すでに30束くらい収穫されたが,半分くらいはご近所に配った。そうしないと食べきれない。
まだ,あと70束くらいは収穫できるだろう。
ところで,そろそろ春野菜を植える時期である。まずはジャガイモとして,あとはどうしようか?
そのプランニングをするのも,また楽しいものである。
ところで,月曜日に横浜まで企業調査に行ってきた。
アメーバ経営の導入を進めている企業へのヒアリングである。
時間当たり採算表の各項目の定義,計上基準,伝票の整備など,具体的な質問に対して,丁寧に教えていただき,感謝感謝。
素晴らしいケーススタディができそうである。
良く考えたら,私はラージサンプルの統計的実証研究はしたことが,あってもケースを一定のフレームワークのもとに検証・描写する研究はしたことがない。良い経験になりそうである。
今年は,学会報告を2回ぐらいしようかな。